フェラーリ Factory Report from Kanazawa 2017-04-26 | グランテスタ

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フェラーリ Factory Report from Kanazawa 2017-04-26


全国的に雨模様の4月26日
皆様お元気でお過ごしでしょうか?

今回は・・・

緊急レポート!

昨今こんなニュースを目にすることはありませんか?

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あるある!フェラーリって燃えるんだよね~
かわいそうに・・・=僕のは大丈夫!!!
みたいに対岸の火事のようにとらえてはいませんか?

高速道路などで出火し炎上している場面に遭遇した経験あると思いますが
フェラーリでしたか?
バスだったりトラックだったり国産乗用車だったりしませんか?
そうなんです
フェラーリに限らず車はある事を怠ると出火する可能性が大きくなるのです。

ある事とは、整備不良!

大丈夫、大丈夫、整備しているから・・・

どこで??

想像してみてください
家族で楽しい旅行に出かけることを・・・
皆で楽しみにしていた海外旅行を・・・

搭乗する飛行機はどこで整備をしていますか?
当たり前のように航空会社のトレーニングを受けたメカニックが
整備をしていませんか?

それは飛行機だから・・・車と違うでしょ・・・

車=フェラーリ?
フェラーリはただの車でしょうか?
時速300kmが出るスーパーカーです。
ただの車ではありません!

飛行機と何が違うのでしょうか?
メーカーのトレーニングを受けて専門の知識をもって
専用の工具で指定されたトルクで専用のテスターで診断し
整備しなくて安心してお乗りいただけますか?

ここに具体的な事例をお伝えします。
3月から4月に入り定期メンテナンスで入庫いただいた
車両に数台見受けられたのが

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燃料漏れ

普段はカバーに覆われて目にすることのない
燃料タンクと燃料ポンプなどのジョイント部分から
経年による劣化で発生するトラブルです。

ガソリン臭いなど自覚症状があればまだしも
気が付かない場合も多くあります。
このような症状が隠れていると
ガソリンが揮発し酸素と混合され混合気となり
オルタネーターなどの火花で着火し発火・・・

最悪の場合

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取り返しがつかない事態になります。
上の写真は一般の工場で燃料タンクを交換し
交換後初めて乗った際に出火した車両です。
原因は燃料ポンプ取付時に写真にも写っている
緑色のガスケットを正確な位置にセットせず
専用の締め付け工具で指定されたトルクで取り付けられていなかったために
燃料漏れが発生し出火した例です。

これから見積もり作業になりますが
エンジンを降ろし、燃料タンクとポンプを交換し
恐らくエンジンルームの配線はほぼ全て高熱の影響で交換、
各種ECUへの影響も考えられ修理費用は現段階では想像すらできません。

このようなことを未然に防ぐために

緊急告知!

「フューエルラインフリーチェック」

を無料で行います。

対象はF430・360・F355

オーナー様立会いのもと実施いたします。
事前にサービスファクトリーの作業可能状況をご確認の上
ご入庫ください。

このレポートをお読みいただき少しでもご心配されたオーナー様
また対象となる車両をお持ちのお知り合いのオーナー様がいらっしゃる方
お知り合いにお伝えください。

悲しい事が2度と起こらない為にも皆様のご協力をお願いします。